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重要なお知らせ

OneDrive等の容量上限引き下げについて

2024年5月28日 更新

利用者各位

ITサポートオフィス

Microsoft 365の各種サービスにおける容量上限が変更されます

kiban-20231204-news-1.png (50849) OneDriveのホーム画面

Microsoft 社のクラウドストレージの容量制限の仕様変更により、2024 年 8 月 1 日以降、同志社大学全体で利用できるストレージ容量が大幅に縮小されることとなりました。

この仕様変更に対応するため、本学学生、専任教職員に割り当てている Microsoft365のライセンスについて、OneDrive の容量上限を 5TB から 1TB に変更いたします。

また、 SharePointについても、容量上限を1TBといたします。特に、Teamsのチームで共有しているファイルはSharePoint領域に格納されますので、SharePointを利用している認識が無いまま利用しているケースがあります。ご注意ください。

2024 年 8 月 1 日時点で 1TB を超過している場合、すでに格納しているデータが 1TB未満になるまで、新規アップロード、ファイルの更新等ができなくなります。

なお、2024 年 2 月 1 日に実施されたMicrosoft 社のライセンス条件変更で、容量上限が100GBになっているユーザのOneDriveについては、2024 年 8 月 1 日以降も100GBが上限となります。

下記の“確認方法”をご参照のうえ、各自で期限までにデータの退避等のご対応をお願いいたします。
※1TBを超えている場合であっても、データのダウンロードや削除は可能です。

OneDrive利用状況の確認方法

Webシングルサインオン > Microsoft 365 > OneDrive の順にクリックすると、OneDriveのホーム画面に遷移しますので、左側のメニューの一番下にある『ストレージ』の項目を見ることで、OneDriveで利用しているストレージの状況が確認できます。(画像下部の赤枠部分)

既に1TBを超過している場合はご注意ください。データを削除する場合は、ごみ箱に入れるだけでなく、ごみ箱の中も削除してください。

SharePoint利用状況の確認方法

確認したいSharePointサイト開いた状態で

右上の歯車マーク(設定) > サイトコンテンツ > サイト設定 > 記憶域メトリックス の順にクリックすると、SharePointのサイトコレクション利用状況が表示されます。右上の空き容量をご確認ください。

既に1TBを超過している場合はご注意ください。データを削除する場合は、ごみ箱に入れるだけでなく、ごみ箱の中も削除してください。

(参考)Teamsのチームに紐づいたSharePointサイトへの遷移方法

1.確認したいチームの所有者アカウントで、デスクトップ版のTeamsアプリを起動・サインインします。
2.確認したいチームの“一般”チャネルを開き、“ファイル”タブをクリックします。
3.格納されているいずれかのファイルを選び、『…』をクリックします。
4.『SharePointで開く』をクリックすると、ブラウザが開き、SharePointサイトに遷移します。



お問い合わせ

ITサポートオフィス(情報基盤課・情報システム課/今出川)

TEL:075-251-4567

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ITサポートオフィス(情報基盤課・情報システム課/京田辺)

TEL:0774-65-7230

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