以下、本文になります
MACアドレス管理システム
MACアドレス管理システム
対象:[教員] [職員]
概要
ネットワーク利用認証の方法として802.1x認証(ユーザIDとパスワードによる認証)の他に、MACアドレス認証(機器固有の識別子による認証)があります。ネットワークプリンタや無線ルータ等の802.1x認証を完了できない機器をLAN接続する場合は、MACアドレス認証システムをご活用ください。
MACアドレスを登録すれば、登録済みの機器は802.1x認証を行わなくても、機器を学内LANに接続すれば自動的にネットワーク利用認証が行われます。登録できるMACアドレスは10台までとなっております。 有線LAN接続する機器が対象となります。
利用資格
専任教職員
利用手順
ログイン方法
- Webシングルサインオンサービスにログインします。
- サービス一覧からMACアドレス管理システムを選択してください。
詳細利用手順
詳細な利用手順は以下マニュアルをご参考ください。
MACアドレス管理システムマニュアル
MACアドレスの調べ方
- ※MACアドレスとは…
-
Media Access Control addressの略でネットワークに接続する各種機器にあるEthernetカードに割り当てられている固有のID番号のことです。0から9の数字とAからFまでの文字で表されます。 以下のように12桁の英数字を" : "や" - "等で2桁ごとに区切って表示されている場合が多いです。
01:23:45:67:89:AB
MACアドレス管理システム利用上の注意
- MACアドレス管理システムを利用できる者(以下「利用者」という)は、本学専任教職員およびその他全学情報セキュリティ統括責任者が認めた者でなければならない。
- 1ユーザにつき10個までMACアドレスの登録を行うことができる。
- 登録内容については利用者が一切の責任を負うこととする。
- 利用者はMACアドレス登録機器(以下「登録機器」という)に関して、一切の責任を負うこととし、登録機器のセキュリティ対策は利用者が適切に実施することとする。
- 登録機器の廃棄、紛失、盗難、長期の利用中断などの場合は登録削除を行うこととする。
- 登録内容の更新および削除は、全て利用者の責任で実施すること。利用者の誤操作によるデータの逸失について、システム管理者は復旧作業を行わない。
- MACアドレス管理サーバのハードウェア的、ソフトウェア的な障害、サーバに関する経路上のネットワーク障害等、サーバの安定稼働に支障があるとシステム管理者が判断した場合、利用者に予告なくサービスを停止することがある。
- 上記に反する行為、あるいはシステムの運営に支障をきたすとシステム管理者が判断した場合、利用者の許諾を得ることなく、サービスを停止することがある。
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