以下、本文になります
BYODについて
BYOD
パソコンの必要性
同志社大学では、学生が所有するデバイス(ノートパソコン等)を大学内に持ち込んで利用するBYOD(Bring Your Own Device)を推奨しています。
各種手続きをはじめ、ネット配信授業や、レポート・発表用資料の作成、さらには就職活動にいたるまで、学生生活において、パソコンは必須となります。


具体的な利用場面
同志社大学が提供するサービス
Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint等)が、無償で利用可能
SPSS、Maple、MATLABなどのソフトも無料で利用可能
キャンパス内には、約800台の無線アクセスポイントを設置
モノクロ印刷で400枚(1,600円/年)まで無償で印刷可能
学外からも学内のサービスを利用可能
パソコンの推奨スペック
授業・研究内容により、必要となるハードウェア要件は大きく変わりますが、一般的なオンライン授業を受講する場合、下記程度の要件を満たすことが推奨されます。なお、同志社大学では、学生が購入するパソコンのメーカー、機種、OS等を指定することはありません。
2025年1月時点
プロセッサ(CPU) |
Intel 第12世代 Core i5 シリーズと同等以上 |
---|---|
メモリ(RAM) | 16GB以上 |
ストレージ(SSD) | 256GB以上 |
その他 | マイク・カメラ内蔵が望ましい(外部接続でも対応可能) |
※ご自身の用途を考慮し、必要に応じて上記より高い性能のパソコンをご検討ください。
※所属する研究科・学部・学科によっては、別途、推奨スペックを公表しておりますのでご注意ください。
PCの購入先に困ったら
パソコンやインターネット接続環境については、家電量販店で購入しても構いませんが、同志社生協では、手厚い保証がついたパソコンの販売や、Wi-Fiルータ等の斡旋を安価で行っています。
大学構内のインターネット環境
個人所有のデバイスでも利用可能なインターネット環境を整備しています。
ソフトウェア
同志社大学に在籍中の学生は、Officeアプリ(Word、Excel、Power Point他)や統計・解析ソフトを個人所有のデバイスへ、無償でインストールして利用することが可能です。
はじめに ICT利用ガイド(DoKoDeMoガイド) ネットワーク利用資格認定試験 ICカード 新入生向け動画集(SSO・Office等) BYODについて |