以下、本文になります
オンラインストレージ(Webdisk)
対象:[教員] [職員]
概要
Webdiskとは同志社大学で管理・運営しているオンラインストレージサービスです。オンラインストレージとは、インターネット上でファイルを保管するディスクスペースを貸し出すサービスで、インターネットに接続する環境があれば、どこからでも保管されているファイルに安全かつ簡単にアクセスすることが可能になります。
利用資格
本学教職員
利用方法(ブラウザでの利用)
- ログイン方法と利用手順
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- Webシングルサインオンサービスにログインします。
- サービス一覧からWebdiskを選択してください。
その他機能等、詳細な利用手順は以下マニュアルをご参考ください。
Webdisk利用マニュアル
Webdiskをよく使う方へ(便利な使い方)
- Proself Client(WindowsOSのみ)
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WindowsOS用クライアントソフトウェアProself Clientを利用すると、エクスプローラーと同じ感覚でWebdiskにファイルのアップロードやダウンロードが行えます。
Webブラウザでのログインが不要になるため、手軽にストレージが利用できます。
利用方法は以下マニュアルを確認してください。
Proself Client利用マニュアル
※【参考利用】Proself 同期ツール利用マニュアル(バックアップを取りたい方へ)
Webdiskの特定のフォルダとローカルコンピューターのフォルダでファイルを同期することができます。データのバックアップとしてWebdiskを利用できます。
利用方法は以下マニュアルを確認してください。
Proself 同期ツール利用マニュアル
利用上の注意事項
- オンラインストレージを利用して、データの保存または公開を行う者(以下「利用者」という)は、本学教職員、その他全学情報セキュリティ統括責任者が認めた者でなければならない。
- 利用者はサーバの利用とデータの保全に関して、一切の責任を負うものとする。
- 1ユーザにつき10GBのディスクスペースを上限とする。
- 複数ユーザにおいて同一のディスクスペースを共有してはならない。
- ユーザID及びパスワードの管理は各個人で責任を持って行うこと。 ユーザID及びパスワードの漏洩に起因するデータの漏洩に関しては、利用者が一切の責任を負うこととする。
- オンラインストレージにアップロードされたデータについて、システム管理者はバックアップ取得等、データ保全措置を実施しない。利用者の責任でバックアップを実施すること。
- オンラインストレージのハードウェア的、ソフトウェア的な障害、オンラインストレージ接続に係る経路上のネットワーク障害等、オンラインストレージの安定運用に支障があると判断した場合、システム管理者は利用者に予告なく サービスを停止することがある。
- オンラインストレージ上のデータの更新及び削除は、全て利用者の責任で実施すること。利用者の誤操作によるデータの逸失について、システム管理者は復旧作業を行わない。
- コンピュータウイルスに感染したファイルを意図的にコピーしてはならない。
- オンラインストレージに過負荷を与え、オンラインストレージ全体の運用に支障をきたすような行為をしてはならない。
- オンラインストレージの利用にあたっては、著作権法に抵触するものや、社会的に問題となる行為、その他ネットワーク上のマナーに反する行為は、一切禁止する。また、教育研究を目的とした学術情報ネットワークの趣旨に反する商業行為(特定企業・商品などの商業的な宣伝、特定商品の性能試験結果等)は禁止する。
- 上記に反する行為、あるいは、サーバの運営に支障をきたすと管理者が判断した場合、利用者に許諾を得ることなく、サービスの停止、データの移動を行う場合がある。
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