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情報教室(PC教室)の利用
情報教室の利用を希望される場合は、事前にパソコン設置台数やインストールソフトウェア、AV機器等をご確認の上、今出川校地教務課または京田辺校地教務課にお申し出下さい。情報教室についてご不明な点がございましたらITサポートオフィスまでお問い合わせください。
1.情報教室概要
情報教室所在
情報教室は以下のとおりです。
詳細については下記ページをご参照ください。
パソコン環境
校地 | 館 | 教室名 |
---|---|---|
今出川校地 | 良心館 | RY307~RY315 |
弘風館 | K21、K22、K25 | |
臨光館 | R303、R304 | |
志高館 | SK地1、SK地9 | |
京田辺校地 | 情報メディア館 | JM201~JM206、JM301~JM306、JM402~JM406 |
頌真館 | TS101、TS102、TS202 |
詳細については下記ページをご参照ください。
パソコン環境
パソコンについて
全教室のパソコンの詳細は以下の通りです。京田辺校地では、情報道場及び演習室(JM101)で利用できる貸出用ノートPCを20台用意しています。
情報教室/PCコーナー | 授業用貸出ノートPC (情報道場・演習室利用) | |
---|---|---|
機種 | HP EliteDesk 800 G8 SFF/CT | HP ProBook 450 G8/CT Notebook PC |
CPU | IntelCore i5-11500 | Core i3-1115G4 |
メモリ | 8GBx1 | 4GBx1 |
データ記憶装置 | M.2 SSD512GB | M.2 SSD 128GB |
OS | Windows11 Enterprise | |
ディスプレイ | 21.5型ワイド/解像度1920×1080ドット | 15.6型ワイド/解像度1366×768ドット |
学生2人に1台の割合で設置されたモニタに、教員用パソコン画面やDVD等の映像、OHCによる教材(書籍・プリント等)の表示が可能です。(各教室設備の詳細 参照)
外部記憶媒体の利用について
USBポートの利用について
情報教室・PCコーナーのパソコンのUSBポートは、セキュリティ確保、システムへの悪影響防止のため、USBメモリのみ利用できます。授業支援システム(CALLシステム)について
CALLとは「Computer-Aided Language Learning」の略です。
今出川:RY308~RY311, RY314, RY315, SK地1, SK地9, K25
京田辺:JM203, JM204, JM205, JM206
の教室にCALLシステムを導入しています。
CaLabo®EXを利用することで、学生のPC画面のモニタリング、ヘッドセットを利用してのマイク音声のモニタリングはもちろん、アナログ/デジタルデータを問わず音声・画像・動画等のあらゆる教材をネットワーク経由で学生PCへ配信できます。また、語学学習に必要とされるペア/グループレッスンも可能です。
学生画面のモニタリングやPCの利用制限ができ、学生の動きを確認しながら授業を進めることが可能です。
CALLシステムおよび授業支援システムのマニュアルは以下をご参照ください。
【CALL教室(CALLシステム)】
CaLabo®EXマニュアル[PDF 4.5MB]
【CALL教室以外の情報教室(授業支援システム)】
CaLabo®LXマニュアル[PDF 3.2MB]
今出川:RY308~RY311, RY314, RY315, SK地1, SK地9, K25
京田辺:JM203, JM204, JM205, JM206
の教室にCALLシステムを導入しています。
学生の皆様へ
CALLシステムとしてCaLabo®EXが利用できます。CaLabo®EX導入教室ではヘッドフォンとマイクが一体となったヘッドセットを配備しています。Webページのストリーミング素材や様々な教材・メディアを用いた外国語の聞き取り学習や、マイクを用いて自分の発音の確認などが可能です。教員の皆様へ
CALLシステムとしてCaLabo®EXが利用できます。CaLabo®EXを利用することで、学生のPC画面のモニタリング、ヘッドセットを利用してのマイク音声のモニタリングはもちろん、アナログ/デジタルデータを問わず音声・画像・動画等のあらゆる教材をネットワーク経由で学生PCへ配信できます。また、語学学習に必要とされるペア/グループレッスンも可能です。
学生画面のモニタリングやPCの利用制限ができ、学生の動きを確認しながら授業を進めることが可能です。
CALLシステムおよび授業支援システムのマニュアルは以下をご参照ください。
【CALL教室(CALLシステム)】
CaLabo®EXマニュアル[PDF 4.5MB]
【CALL教室以外の情報教室(授業支援システム)】
CaLabo®LXマニュアル[PDF 3.2MB]
2.パソコン利用時のユーザ認証について
3.教卓の利用について
教卓を利用される場合、ICカード(社員証・身分証・利用者証)が必要となります。
忘れた場合は、各キャンパスのITサポートオフィス・講師控室までお越しください。
忘れた場合は、各キャンパスのITサポートオフィス・講師控室までお越しください。
4.モニタの利用について
学生2人に1台の割合で設置されたモニタに、教員用パソコン画面やDVD等の映像、OHCによる教材(書籍・プリント等)の表示が可能です。(各教室設備の詳細 参照)
5.教育用Linuxサーバについて
教育用Linuxサーバに導入されているシステムソフトウェア
項目 | ソフトウェア |
---|---|
OS | Red Hat Enterprise Linux release 8.6 (Ootpa) |
カーネル | 4.18.0-372.9.1.el8.x86_64 |
Web | Apache HTTP Server 2.4.37 Apache Tomcat 9.0.69 |
C | Gcc 8.5.0 Oracle Developer Studio |
Fortran | Gcc 4.8.5(gfortran) Oracle Developer Studio |
エディタ | emacs |
Perl | Perl 5.26.3 |
shell | bash、csh、tcsh |
GUI環境 | GNOME |
- 教育用Linuxサーバは、演算サーバ、コンパイルサーバ、授業で作成したWebコンテンツの学内用Webサーバとして利用することができます。教育用Linuxへは情報教室からTeraTermやRDPを用いて接続してください。
- 教育用Linuxサーバの利用には、教育用LinuxユーザIDが必要となります。